まだ、生きるよ。

現と夢の狭間で育児の日々。いつかの日まで。

陽の当たる世界は、美しく苦しい

こんばんは、ご無沙汰です。

最後に更新してからどれくらいの時間が経っただろう、と思い返してみて時の流れを感じる。 

 

近況報告を少し。誰得かわからないけど、自分のためにも。

息子は無事、幼稚園お受験も合格、小学校受験も合格して、この春から小学生になった。

お受験と言っても内部進学もあったから、なんとかなったようなもの。おそらく、3歳児健診で言われた内容は大きく外れていないんだろう。

色んな努力を重ねて進学した学校を夏休みを前にした今、転校せざるを得ない状態になっている。

 

今どき流行りもしないブログに、ただの人間の日常の一コマを書き綴って何になるのかわからないけど、ないよりはマシなのかもしれない。

腕を切りたくてたまらなくなった私の行き着く先は、インスタでもTwitterでもなくて、やっぱりブログだったよ。この静かな場所が安心するんだ。時代の変化はここ数年で加速して、ネットが当たり前になって、一昔前のような環境ではなくなったけど、私はやっぱり好きだな。

 

彼との子を望み、授かり、産まれて、一緒に生きていてわかったことがある。

私は母親には向かない人間であったこと。

子どもを持つ人生が正解だったのか、不正解だったのか、おそらく不正解だった。産んだ以上は義務と責任がある。

殺めてしまっては意味がないが、殺めてしまいそうになる一歩手前までは、息子が望んでくれるのならば、私も満身創痍で自分の元で育てたい。